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今週の腫瘍内科

今週の腫瘍内科

今週の腫瘍内科(9/14-9/20)

更新日:2026/09/24

今週の腫瘍内科(2026年9月第3週/9月14日〜9月20日)
群馬大学医学部附属病院 腫瘍内科

 

腫瘍内科に関心のある医学生・研修医の方へ。当科の一週間の活動と、がん薬物療法をめぐる世の中の動き(論文・学会・制度)を、毎週まとめてお伝えします。

今週の当科は、医学科4年生に向けた特別講演から始まり、医療安全週間の行事や委員会など、病院全体で動く仕事の多い一週間でした。世の中の動きとしては、9月16日に乳がんの一次治療で2つの抗体薬物複合体(ADC)が承認された話題を取り上げます。前号の卵巣がんに続き、ADC が治療の早い段階に入ってきている流れを、根拠となった試験と一緒に見ていきましょう。

 

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■ 今週の当科から

 

・医学科4年生への特別講演(がん研有明病院 高野利実先生)
臨床実習入門の授業の一コマとして、がん研有明病院の高野利実先生をお招きし、「腫瘍内科の未来を創るのは君だ!」と題した特別講演をしていただきました。腫瘍内科という仕事の中身や、これからの腫瘍内科に求められる役割について、ご自身の経験を交えてお話しいただいています。講演のあとには、学年を問わず参加できる相談会の時間も設けました。
学びどころ:臨床実習が始まる前の時期に、第一線の腫瘍内科医の話を直接聞けるのは貴重な機会です。「何の病気を診るか」だけでなく「患者さんとどう向き合うか」という視点で進路を考えるきっかけになれば、と考えて企画しました。

・外来化学療法センターの運営委員会
毎月の定例の委員会で、外来化学療法センターの利用状況や、免疫チェックポイント阻害薬の使用状況の報告がありました。あわせて、連休中の外来化学療法の受け入れ体制や、新しい治療レジメンで使う携帯型の持続注入ポンプの扱いについても話し合いました。医師のほか、看護師・薬剤師・事務の担当者が参加しています。
学びどころ:外来で抗がん薬の治療を続けるには、薬そのものだけでなく、連休のときの体制や、自宅で薬を流し続ける器具の管理といった「治療を支える仕組み」が欠かせません。こうした話し合いは表に出にくいのですが、腫瘍内科の日常の大切な一部です。

 

・医療安全週間 ― 誓いのつどいと医療安全講演会
9月14日から18日は病院の医療安全週間でした。初日には、医療安全への誓いを新たにする式典「誓いのつどい」が開かれ、週の後半には病院職員向けの医療安全講演会がありました。
学びどころ:抗がん薬は、量や投与の順番を少し間違えるだけで大きな害につながる薬です。そのため、がん薬物療法は医療安全と切り離せません。毎年この時期に、病院全体で基本を確かめ直す機会があります。

 

・医学生がまとめた研究論文の推敲
当科で研究に取り組んでいる医学生が、アンケート調査の結果を論文原稿にまとめ、指導医の添削を経て教授に提出しました。教授からは、結果の中で何を中心に据えるか、どこまでを探索的な解析として控えめに書くか、といったコメントが返され、学生が修正方針を返信しています。
学びどころ:論文は、書いてからの直しが本番です。指摘を受けて「どう直すか」を自分の言葉で返すやりとりの中で、データから言えることと言えないことの線引きが身についていきます。

 

・臨床研修の運営に関わる会議
初期研修の運営を話し合う会議がオンラインで開かれ、当科も委員として参加しました。冒頭では、研修医の症例発表会の表彰も行われています。
学びどころ:当科は研修医のローテーションを受け入れています。研修の仕組みづくりに関わる立場からも、研修医の方が腫瘍内科で学びやすい環境を整えていきます。

※ 個々の患者さん・症例に関する情報は含みません。当科の活動を一般化してご紹介しています。

 

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■ 今週の腫瘍内科ニュース

 

・ダトロウェイ点滴静注用100mg(ダトポタマブ デルクステカン)、トリプルネガティブ乳がんに効能追加(根拠は一次治療の第Ⅲ相試験)〔薬事承認〕
2026年9月16日、ダトポタマブ デルクステカン(販売名:ダトロウェイ点滴静注用100mg)が、「ホルモン受容体陰性かつHER2陰性の手術不能又は再発乳癌」、いわゆるトリプルネガティブ乳がんについて、製造販売承認事項の一部変更承認(新効能・新用量)を受けました。優先審査の対象となっていた品目です。
この薬は、がん細胞の表面に多く出ている TROP-2 というたんぱく質に結合する抗体に、トポイソメラーゼⅠ阻害薬(DXd)をつないだ抗体薬物複合体(ADC)です。抗体は札幌医科大学との共同研究から生まれたもので、2024年12月に日本で、化学療法歴のあるホルモン受容体陽性かつHER2陰性の手術不能又は再発乳癌を対象に、世界で初めて承認された薬です。今回の承認は、免疫療法の対象とならないトリプルネガティブ乳がんの一次治療を対象にした国際第Ⅲ相試験 TROPION-Breast02 の結果に基づいています。製造販売元によると、転移性トリプルネガティブ乳がんの約70%は免疫療法の対象とならず、これまでは化学療法が標準的な一次治療とされてきました〔企業発表値〕。
段階についての補足です。ダトロウェイはすでに薬価基準に収載されている製品で、今回はその効能追加の承認です。なお、承認された効能・効果の文言には、治療の順番や PD-L1 の条件は書かれていません。実際にどの患者さんに使うかは、添付文書などで確かめます。第8号では、薬事審議会の部会に報告された品目として名前だけをお伝えしていました。
学びどころ:トリプルネガティブ乳がんは、ホルモン療法や抗HER2療法という「狙いを定めた治療」が使えないがんです。そこに、別の目印(TROP-2)を狙う薬が一次治療から入ってきました。治療の選択肢は、「どの目印を持っているか」で広がっていきます。根拠となった試験は、下の「今週の一報」で紹介します。

出典:第一三共株式会社「抗悪性腫瘍剤「エンハーツ®」と「ダトロウェイ®」の日本における転移性乳がん一次治療に係る2つの一部変更承認取得のお知らせ」(2026年9月16日) / PMDA「承認品目一覧(新医薬品:2026年9月)」 / 第一三共株式会社「抗悪性腫瘍剤「ダトロウェイ®」の日本における製造販売承認取得のお知らせ」(2024年12月27日) 

 

・同じ日に、HER2陽性乳がんでもエンハーツ(トラスツズマブ デルクステカン)が一次治療に〔薬事承認〕
同じ9月16日、トラスツズマブ デルクステカン(販売名:エンハーツ点滴静注用100mg)についても、ペルツズマブとの併用療法で「HER2陽性の手術不能又は再発乳癌」に対する一部変更承認(新効能・新用量)が出ました。根拠は、HER2陽性転移性乳がんの一次治療を対象にした国際第Ⅲ相試験 DESTINY-Breast09 です。
同試験の中間解析では、エンハーツ+ペルツズマブ群(383例)と、これまでの標準だったタキサン系抗がん薬+トラスツズマブ+ペルツズマブ群(387例)を比べ、無増悪生存期間の中央値は40.7か月対26.9か月(ハザード比0.56、95%CI 0.44〜0.71)でした。一方、薬剤に関連すると判定された間質性肺疾患・肺臓炎が、エンハーツ+ペルツズマブ群で12.1%(うち2例は死亡)、対照群で1.0%(いずれも Grade 1〜2)にみられています〔論文報告値〕。
学びどころ:同じ日に、HER2陽性とトリプルネガティブという性質の異なる乳がんで、ADC が一次治療に入りました。効果が大きい薬ほど、肺の副作用のように「早く気づいて止める」ための備えが大切になります。
出典:上記の第一三共株式会社プレスリリース (2026年9月16日)
論文(PubMed 収載/PMID: 41160818):DOI: 10.1056/NEJMoa2508668(Tolaney SM, et al. N Engl J Med 2026;394(6):551-562)

 

・9月16日の承認には、ほかにも腫瘍領域の品目が並びました〔薬事承認〕
PMDA の承認品目一覧(2026年9月)では、前号で紹介した卵巣がん・低悪性度神経膠腫の薬のほかに、次のような品目が挙がっています。
・キイジェクト配合皮下注395mg/790mg(ペムブロリズマブ/ベラヒアルロニダーゼ アルファ):第8号で薬事審議会の部会での審議をお伝えした皮下注製剤が承認されました
・モデーソカプセル125mg(ドルダビプロン塩酸塩):びまん性正中膠腫(新有効成分・希少疾病用医薬品)
・イブランス錠(パルボシクリブ):ホルモン受容体陽性かつHER2陽性の手術不能又は再発乳癌における、化学療法後の維持療法(効能追加)
・リブロファズ配合皮下注(アミバンタマブ/ボルヒアルロニダーゼ アルファ):EGFR遺伝子エクソン20挿入変異陽性、およびEGFR遺伝子変異陽性の切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌(皮下注の配合剤。新用量・剤形追加)
・テビムブラ点滴静注100mg(チスレリズマブ):再発又は遠隔転移を有する上咽頭癌(条件付き承認・効能追加)
このほか、血液がんの領域でもエプキンリ皮下注(エプコリタマブ)、テクベイリ皮下注(テクリスタマブ)の用量や効能の追加が承認されています。
学びどころ:一覧を見ると、1回の承認でこれだけの品目が並ぶことに気づきます。すべてを覚える必要はありません。自分が実習で出会ったがん種の薬から一つずつ、「何を狙う薬か」「どんな試験で認められたか」を確かめていくと、知識が自然とつながっていきます。
出典:PMDA「承認品目一覧(新医薬品:2026年9月)」(別表) 

 

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■ 今週の一報(注目論文)〔乳がん/ADC〕

 

免疫療法が使えないトリプルネガティブ乳がんの一次治療 ― 第Ⅲ相 TROPION-Breast02 試験
Ann Oncol. 2026;37(8):1066–1080./第Ⅲ相・国際共同・非盲検無作為化比較試験(TROPION-Breast02)

 

・対象は、未治療の局所再発手術不能または転移性のトリプルネガティブ乳がんで、免疫療法が治療の選択肢にならない方です。
・2022年5月から2024年6月までに644例が登録され、ダトポタマブ デルクステカン群323例(6mg/kg を3週ごとに点滴)と、担当医が選ぶ化学療法群321例に1対1で割り付けられました。割り付けは、地域、無病期間、PD-L1 の状態で層別化されています。主要評価項目は、無増悪生存期間(独立中央判定)と全生存期間の2つです。
・無増悪生存期間の中央値は10.8か月(95%CI 8.6〜13.0)対5.6か月(95%CI 5.0〜7.0)、ハザード比0.57(99%CI 0.44〜0.73)、P<0.0001でした〔論文報告値〕。
・全生存期間の中央値は23.7か月(95%CI 19.8〜25.6)対18.7か月(95%CI 16.0〜21.8)、ハザード比0.79(95.01%CI 0.64〜0.98)、P=0.029で、全生存期間でも有意な延長が示されました〔論文報告値〕。
・治療に関連する Grade 3以上の有害事象は33%対29%、治療に関連する有害事象による中止は4%対7%で、治療に関連する死亡はどちらの群にもありませんでした〔論文報告値〕。
・著者には、日本から福島県立医科大学、東海大学の研究者も加わっています。

 

臨床的意義:PD-L1 陽性のトリプルネガティブ乳がんでは、化学療法に免疫チェックポイント阻害薬を加える治療が一次治療の標準になっています。一方で、免疫療法の対象とならない方の一次治療では、化学療法が中心でした。その方々を対象に、全生存期間の延長まで示したのがこの試験の重みです。一方で、Grade 3以上の有害事象は化学療法群と大きくは変わらず、ADC だから副作用が少ない、とは言い切れません。関連する総説でも、承認された ADC 全般で間質性肺疾患を前もって監視することが重要だと強調されています。「効くこと」と「安全に続けられること」の両方を確かめながら使う薬だと思います。

 

出典(PubMed 収載/PMID: 41937088):DOI: 10.1016/j.annonc.2026.03.008 (Dent R, et al. Ann Oncol 2026)
関連(乳がんの一次治療・根治を目指す治療での ADC の総説/PMID: 42596749):DOI: 10.1097/CCO.0000000000001265 (Odzer N, Tarantino P. Curr Opin Oncol 2026)

 

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■ 学会・セミナー/行事

〜9/30(水)正午 第24回日本臨床腫瘍学会学術集会(JSMO2027)一般演題の募集期間が延長されました
2027年3月に金沢で開かれる日本臨床腫瘍学会学術集会の一般演題募集が、9月16日(水)正午から9月30日(水)正午まで延長されました。今回から、採択された演題の筆頭演者は2027年1月31日までに参加登録を済ませることが必須になっています。
・会期:2027年3月18日(木)〜20日(土)
・会場:石川県立音楽堂 他(石川県金沢市)
・演題募集:2026年9月30日(水)正午まで(延長後)
・主催:公益社団法人日本臨床腫瘍学会(会長:矢野聖二 先生〔金沢大学〕)
・演題募集ページ:https://www.google.com/url?q=https://www.c-linkage.co.jp/jsmo2027/cfa.html&source=gmail&ust=1790138332520000&sa=E
学びどころ:当科でも、医学生が筆頭の演題を準備してきました。学会発表を考えている学生・研修医の方で、指導を受けられる環境を探している場合は、当科にご相談ください。

10/10(土)第14回 日本臨床腫瘍学会 近畿地区セミナー(第8号から継続・ハイブリッド・無料)
がんゲノムプロファイリング(CGP)検査、微小残存病変(MRD)、専門医機構認定のがん薬物療法専門医制度を取り上げるセミナーです。対象は「医療従事者ならどなたでも」とされ、学会からの案内でも、研修医やコメディカルスタッフの参加を歓迎すると書かれています。Web配信があるので、群馬からも参加できます。
・日時:2026年10月10日(土)14:00〜16:30
・会場:大阪市立総合医療センター 都島センタービル1階 大会議室A(現地定員50名)+Web配信
・対象:医療従事者ならどなたでも(JSMO会員資格不問。研修医の参加も歓迎)
・参加費:無料(参加登録フォームから事前登録。登録締切 2026年10月9日〔金〕)
・主催:公益社団法人日本臨床腫瘍学会
・プログラム:https://www.google.com/url?q=https://www.jsmo.or.jp/wp/wp-content/uploads/dfca6d67d1b566f3909d724281967ebd.pdf&source=gmail&ust=1790138332520000&sa=E
・参加登録:https://www.google.com/url?q=https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_SwX_gQcXStOVtgIxnQ230g&source=gmail&ust=1790138332520000&sa=E
学びどころ:ゲノム検査や血液で調べるがんの痕跡(MRD)は、この数年で急に身近になった話題です。専門医制度の話と合わせて、腫瘍内科医のこれからを考える材料になると思います。

11/21(土)中国・四国地区セミナー、11/22(日)Best of ESMO 2026(前号から継続)
前号でご紹介した2つの会も、引き続き申込みを受け付けています。中国・四国地区セミナーはハイブリッド開催・参加費無料・会員資格不問(研修医の参加も歓迎、登録締切は11月16日)、Best of ESMO 2026 は今年から学生・初期研修医が無料で参加できます(申込時に学生証などのアップロードが必要)。
・中国・四国地区セミナー 参加登録:https://www.google.com/url?q=https://forms.gle/9gQiBqVmjwhmqHci7&source=gmail&ust=1790138332520000&sa=E
・Best of ESMO 2026 申込:https://www.google.com/url?q=https://medicalprime.jp/event/boe2026/&source=gmail&ust=1790138332520000&sa=E
学びどころ:秋から冬にかけて、学生・研修医が参加しやすい学会の企画が続きます。気になるものを一つ選んで、予定に入れておくとよいと思います。

当科の見学・実習・進路相談は随時受け付けています
外来やカンファレンスの見学、短期の実習など、希望に応じて日程を調整します。学年や所属は問いません。お問い合わせは腫瘍内科まで。
学びどころ:この記事で紹介しているカンファレンスや委員会の雰囲気は、見学で実際に感じていただけます。

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■ ひとことコラム ― 主要評価項目が「2つ」ある試験の読み方

今回の TROPION-Breast02 試験には、主要評価項目が2つありました。無増悪生存期間(がんが進行するか、亡くなるまでの期間)と、全生存期間(生きている期間)です。論文を読むと、無増悪生存期間には「99%信頼区間」、全生存期間には「95.01%信頼区間」という、見慣れない数字が添えられています。なぜ、いつもの95%ではないのでしょうか。

臨床試験では、「本当は差がないのに、偶然、差があるように見えてしまう」誤りの確率を、全体でおおむね5%以内に抑えるように設計します。ところが、主要評価項目を2つにして、それぞれを5%の基準で判定すると、どちらかで偶然「差あり」と出てしまう確率は5%を超えてしまいます。そこで、使える5%を2つの評価項目に分け合ったり、途中の解析(中間解析)の回数に応じて基準を厳しくしたりします。今回の99%信頼区間は、無増悪生存期間の判定に1%という厳しい基準が割り当てられていたことに対応し、95.01%信頼区間は、全生存期間のこの解析時点での基準(約4.99%)に対応しています。全生存期間の基準が5%に近いのは、一方の評価項目で差が確認されたときにその分の基準をもう一方に回す設計や、途中の解析で使った分を差し引く設計が、一般によく用いられるためです。この試験での具体的な分け方は、論文の統計の項目や統計解析計画書で確かめられます。

ここから学べるのは、P値や信頼区間を読むときは、「その試験があらかじめ決めていた基準と比べてどうか」を確かめる、ということです。同じ P=0.029 でも、基準が0.05の試験と、それより厳しい基準の試験とでは、判定が変わりえます。論文の統計の項目や、補足資料の統計解析計画書には、この「基準の分け方」が書かれています。

最初は難しく感じると思いますが、無増悪生存期間と全生存期間の両方を主要評価項目にする試験は、がんの領域ではめずらしくありません。数字の横に添えられた小さな「%」に目を留める習慣をつけておくと、論文の読み方が一段深くなります。

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群馬大学医学部附属病院 腫瘍内科/2026-09-22 作成
※ 掲載内容・出典は作成時点の情報に基づきます。

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